20210225

20210225

もうすぐ日が落ちます。
曇り空の『今日の一枚』。

昨日に引き続き今日も目が痒いです。(花粉症)

山にところどころ杉の木が植わっていて、実が膨らんでいる様を見ると戦慄します。
でも意外なのが杉の木に近付いても花粉症の反応が強く出る訳じゃないのが不思議。
樹高が高いので遠くに飛んで行って、足元には花粉があまり降って来ないとかなのだろうか。

気温は低くてもスギ花粉だけでなく動植物の世界は確実に春になっているようで、久しぶりに雉に遭遇しました。

今までは雉というと学校行事で山に放鳥した時の記憶が強かったのですが、在宅勤務になり、近所の山を歩くようになってからは普通に道を歩いている鳥だと知りました。

でも…なんか大きいし、こう道端でばったり遭うとちょっとびっくりします。

直売所では桃が売られていました。

春ですねぇ。

4件のコメント

  1. がらさん、こんにちは。
    おお!立派な雄の雉ですね。
    昨年から雉は美味しいかという話題が何度かでまして、歴史的には雉の羮が宮中料理だし、今も雉料理の店があるよとか、すっかり食材扱いです。

  2. こんばんは。本日、公式最終出勤日だったGG子猫ピロピでございます。

    「テーテーポッポゥ…テーテーポッポゥ…」って『声の主/クノシンジ 0655@Eテレ』の、あのキジバトみたいに見えました。同じ「雉」でもぜんぜん大きさが違うんですね。キジバトが猫ならキジは虎かライオンくらい。
    話が逸れますが、ウチのエル殿は『声の主』がTVから流れると画面に食らいついていますw

  3. kinkachoさん。
    こんばんはー!
    あ!そうか確かに「雉鍋」とかありますよね。
    雉羹(ちかん)って読むのですね。ネットで調べて初めて知りました。
    今まで雉って食べるものとして認識してなかったわ…でも実物を見ると毛を毟っても結構食べるところ多そうです。鴨より大きいもの。
    美味しいのかしら?

  4. 子猫ピロピさん。
    おお、お疲れ様でございます。
    なんか「最終」という言葉にしんみりしてしまいます。

    でーでーぽっぽー!
    あの歌で、キジバトの鳴き声を初めて表現できるようになりました。
    キジバトも結構いますが、雉と比べると本当に小さいです。雉、かなり大きいです。

    おじさんはテレビを理解しているのか、「あそこから猫や鳥の鳴き声がしても、自分に手出しは出来ない」ということを知ってしまったようで、全く反応しませんでした。
    飼い主としては面白みのないやつでした(笑)
    もうすぐおじさんが居なくなって一年経ちます。しんみり。

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