20170112

昼間の『今日の一枚』。

冬は空気が乾燥しているからなのか、はたまた別の何か理由があるのか、他の季節と比べると空がしゃっきりと写る気がします。

学生のころ、海近くの保養所でアルバイトをしていたのですが、そこから海と空とその向こうに富士山が見えたのですが、明らかに夏より冬の方がくっきりと見えるのです。

あれってなぜなのかしら…。

日差しは夏の方が強いので、夏の方がくっきり見えそうなのに。

なんだか不思議です。

 

一昨日まではお正月モードだったグリムス。

今日見たらもう通常モードになっていました。

松の内も終わったからかしら?

3件のコメント

  1. 子どもの頃に何かで読んだのですが、冬は空気が澄んでいて、星がよく見えるとのことでした。だから、景色もくっきり見えるのでしょう。ただ、なぜ冬は澄んでいるかは不明です。想像ですが、がらさんのお書きになったように、湿度が低いからかなと思います。

  2. れんとさん。
    子供の頃から、富士山が冬の方が見えるのは「空気が澄んでいるから」と当たり前のように言われてきたし、確かによく見えるのは実感としてありましたが、「空気が澄んでいる」=空気中の水蒸気が少ない ということを意味していたのですね!
    なるほどなるほど。凄く腑に落ちました。

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