今回のコースは、コースNo.0723003 江戸の文化が残る江東区 亀戸・深川まちあるきです。
スタート:亀戸駅(北口)
多分、初めて下りた駅です。
コースマップを貰った際「千葉支社開催の『駅ハイチケットラリー』の応募券付いてます」と言われました。
…えっ?千葉支社?!
亀戸って東京だよね…。
困惑しながら、駅にあるNEWDAYS(コンビニ)に入ったら、千葉県のお土産でおなじみの「ぴーなっつ最中」と「ぴーなっつ饅頭」が売っていました。
やっぱりここは東京とは名ばかりの千葉なのか…?
ちなみに神奈川県在住のため、東京でも南の方の大崎とか品川とか東京とか渋谷くらいまではなんとなくどこにあるかわかっていますが、他の場所は全く土地勘がないので、亀戸と亀有は全然違うところだと最近知りました…。(目黒と目白も近くだと思ってた。)
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Ⓐ亀戸梅屋敷
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Ⓑ亀戸香取神社
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Ⓒ亀戸天神社
亀戸天神は思っていたより大きな天神様で、大きな池があって、
ちゃんと亀がいました。(亀戸だけに?)
藤棚がみごとだったので、花の時期はきっときれいだと思います。
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Ⓓ亀戸銭座跡
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Ⓔ猿江恩賜公園
「恩賜公園=めちゃくちゃでかい」というイメージがありますが、間違っていないようです。
なんかイベントをやるようで設営中でした。
とにかく広かった!
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Ⓕ田河水泡・のらくろ館(森下文化センター)
のらくろの作者・田河水泡が子供の頃江東区に住んでいたそうです。
街中にものらくろがちらほら。
のらくろ…あたしの世代でギリギリ知っている感じなので、今の若い子はもしかして知らないのでは…という気がしてきました。
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Ⓖ芭蕉記念館
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途中通り過ぎた橋がなんだかカッコよかったので思わず写真。
江東区は隅田川と橋のイメージが強いです。
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Ⓗ清澄庭園
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Ⓘ深川江戸資料館
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途中歩いているとなんだか面白い建物が!
入口には「日刊木材新聞社」の文字が。
どうやら木材の動向を伝える新聞で、創業75周年を記念して2020年に完成した新社屋だそうです。
あたしの写真はちょっと小さいのでよくわからないと思いますが、ちょっと凝った建物だったので良ければ「日刊木材新聞社」トップ、もしくはリンク先の新社屋紹介動画をどうぞ。
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Ⓙ富岡八幡宮
境内になぜか伊能忠敬の銅像が!
説明があったので読んでみると、深川黒江町(今の門前仲町1丁目)に住んでいて、測量に行く前に必ずこの富岡八幡宮を参拝していたことから平成13年にここに銅像が建てられたそう。
50歳になってから測量の旅に出たことはなんとなく聞いたことがありましたが、商家として成功し引退後測量術や天文観測の技術を学び、56歳で測量の旅に出たとは知りませんでした。
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Ⓚ深川不動堂
初めてここへ来たのですが、なんだか近未来感を感じる不動堂でした。
梵字が掛かれた建物。
こういう方向性(?)の不動堂初めて見たので目を惹きました。
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Ⓛ深川東京モダン館
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ゴール:門前仲町駅
さて今回の「駅からハイキング」。
コースの設定所要時間:約3時間45分、歩行距離:約9kmとなっていますが、実際歩いた距離を見てみると…
…約2.4倍の歩行距離になっております。
いつも書きますが、『駅からハイキング』の表記の距離がおかしいのか、あたしがおかしいのか、GAMINの計測(または歩幅)がおかしいのか…気になります。
以上、亀戸の『駅からハイキング』でした。
こんにちは。
亀戸!、友人の実家があるなと、一度訪ねたことがあります。
その友人が軽井沢に来るときは亀戸天神船橋屋の葛餅がお土産
創業1805年、凄いね日本の老舗は!
petitcervinさん。
こんばんは!
船橋屋!本店の前を通りました。店頭に藤棚があってここも亀戸天神と同じく藤の時期美しいと思います。
1805年…創業218年!すごいですね…。