ニューギニアで起きた地震の影響で津波が起きたのは記憶に新しいことですが、今朝何気なく海の方を見ると…
ちょっと見え難いかもしれませんが、写真中央あたりに左上から右下へ斜線を描くような雲が数本。
これって地震雲なのかしら?
よく放射線状になった地震雲の中心が震源地だ、なんて言いますが、この雲の先はおそらく伊豆半島。
数日前、神奈川新聞に県西部を震源とした大地震についての記事を読んだばかり。
なんだかタイムリーで怖いです。
家はボロ家だから大地震なんか来たら、多分イチコロ。(だって猫が2階でバタバタ走りまわるだけで揺れるもの。)
やっぱり家をどうにかしなきゃいかんなぁ…としみじみ思ってしまった地震雲のお話でございました。
お正月記事を拝見させていただき、日本のお正月が恋しくなっております。よ。
実際、日本に居たら、寝正月で終わるのでしょうが(笑)
地震雲。
それっぽいですねえ。
伊豆方向に向いている、っていうところが、さもありなん、って感じでございます。
私の場合は、怪しい形の雲を見ると、何の知識も無いのに、アレは地震雲に違いない、と思って怯えています。
天災って、避けようがないから、出来ることといえば、その時の為に、備える事くらいなんですよね。
がらサンには長生きしていただきたいので、お家改築計画、頑張ってください!
実家の高層集合住宅、
(マンションではないっ!日本語乱れとる!)
震度6強の地震で倒壊の危機らしい・・・。
とは言うものの、多くが高齢者というから
建て直しもままならず、理事会は困窮しているらしい・・・。
建築基準法が改正される以前の建物って
み~んなアブナイのかも。
土建屋国家の日本、海外よりも基準はキビシイ筈なのに
手ぇ抜かれたら、おしまいよねえ・・・。
あづ。さん。
建替え計画がんばりますっ!
というか先立つものがないので大きなことは言えないのですが…(笑)
一家共々呑気な経済感覚で生きてきたのでここへ来てツケが回ってきております。
地震雲。海=空が広いので地震雲目に着くのです。
自然災害、特に地震などはあたしの力ではどうにもならないので、助かりやすいところで遭遇するように運を鍛えようと思います(笑)←どうやって強運に恵まれるように鍛えるのかわからないけど(笑)
はじけ猫さん。
震度6強で倒壊ということはIs=0.3未満かな?
もちろんRC造ですよね?補強工事ではどうにもならないのかしら?(補強工事もお金かかるし…あ、でもある程度の規模の建物ならば市町村から設計・工事に対して補助が出ます。…たくさんじゃないけど/苦笑)
新耐震法(昭和56年6月施行)以前に建った建物で、木造2階建などは大抵「倒壊の恐れあり」と判定されるのが現状。
学校や大型の施設ばかり目が向いているようですが、世の中には耐震性が確保されていない建物がほとんど。
お金がかかる話なのでなかなか難しいですよね。
耐震性が確保されていても、活断層の上に建っていたら真っ二つになっちゃうだろうし…。
地震怖いです。