家に帰ったらおじさんが座っていました。
おじさんが床に座っているのはさして珍しいことではないので、特に気にしていなかったのですが…。
なんか違和感。
じっとおじさんを眺めていて違和感の理由に気付きました。
タッパー(蓋なし)の上に座っている!!
雑巾をタッパーに入れて放置してあったのですが、このタッパー、短辺方向が15cm未満、長辺方向もおじさんの胴の半分にも満たない小ささ。
明らかに体が全部入る大きさではありません。
どういう状態で座っているのか気になって、横からタッパーの中に手を突っ込んで確かめてみると、後足を揃えてタッパーの中に入れ、前足はタッパーの外に出して座っている様子。
タッパーの縁がお腹に刺さらないのか…?
どう考えても非常に座り心地が悪そうです。
↑おじさんが入っていたタッパー。(湿った雑巾付き。ばっちくてすみません…。)
猫としては箱があったら入らなくてはいけないのはわかるのですが、何もこんなところ入らなくても…。
時々、(いや、しょっちゅう?)おじさんの行動が理解出来ない飼い主でございます。
おじさん、果敢に攻めますね~(笑)
猫ならば、この箱(タッパー)に入らずに
おれるものか、とばかりに。
痛みを耐えてる感じもなさげだし、案外あの
縁が当たるのが心地よかったりして!
おじさんに聞いてみたいです。
「意地でも入ってやる」という意気込みににまにましちゃいました(笑)
そしてすましているお顔にやられてます♪
あ~もふりた~い♪
あんずさん。
攻めますね。ちょっと攻めすぎなんじゃ?と思いました。
だって、お腹の肉があふれているもの…(苦笑)
明らかに、タッパーの縁が食い込んでいるとしか思えないし…おじさん、何気にM男くんなのか?
何を思ってそこで落ち着いているのか聞けるものならあたしも聞いてみたいです(苦笑)
ばばさん。
もふりたいですか?
多分もふったらヤられますけどいいですか?(笑)←毎日ズタズタにされている飼い主。
おっかしいですよね(笑)
ちゃんとベストな大きさの籠(おじさん用。ふかふかな布団付き)もあるんですが、敢えて、このタッパーを選んだ、と。
しかも、さも当然だと言わんばかりのこの顔。よくわからない奴です(笑)
また見にきちゃった。
だって、このおじさんかわいいのだものー!
これよりさらにもう少し小さい容器があったなら、おじさんはどういう行動に出るのか、果敢にまた攻め込むのか?!
興味があります~←遠まわしにリクエストしてる(笑)
これかぁ~っ!!
おじさんったら、よくもまあこのような所に鎮座なさいましたなあ(爆)!
猫って、人間が何故?と思う場所に平気で座り込むから面白い。
それにしても、お腹にタッパーの一辺が食い込んで痛くなかったのかなあ?
あんずさん。
ようこそ!(笑)また見にきてくれてありがとうございまする。
小さい容器…今度少し小さめの容器を同じ場所に置いてみましょうか…。
ちょうど良い大きさのものがあれば良いけど…。探し見ます(笑)
はじけ猫さん。
無理矢理入っているというか、全然入れてないというか…(苦笑)
どうしてここに入ろうと思ったのか飼い主にはさっぱりわかりません。
思うに、タッパーの一辺の高さよりおじさんの皮下脂肪(というか皮?)の方が厚かったのではないかと…。