Y150ベイサイドエリア~前編に続く後編。
有料会場以外にも、無料会場が幾つかあるのですが、その中の一つ。『象の鼻パーク』を周ります。
↑いろいろなもので作られた灯台もどき。
象の鼻地区は開港150周年に合わせて改修された場所。
一時マッスルシアターがありましたが、今は赤レンガ倉庫の傍から、この『象の鼻パーク』を通って大桟橋に抜けることが出来ます。
↑地面に描かれたトリックアート
同じものが『はじまりの森』会場内にもあり、そちらはより立体的にリアルに見えるように特殊レンズメガネが置いてありました。(非常に混雑していたのでそちらは飛ばしました。)
↑ちなみにこっちは大桟橋にある立体の帆船模型。
『NISSAN Y150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター』では未来の車(?)を見ました。
↑日産の「PIVO2」
この車、タイヤ方向も90度回転するし、座席のある上の部分(キャビンって表現した方が正しい?)は360度回転するので、縦列駐車がしやすそうでした。(←ペーパードライバー、縦列駐車出来ません。)
(PIVO2については日産のサイトをご覧あれ。こちら。)
↑足元に衝撃で発電するパネルがあって、そこで足踏みすると丸い電気に電気が灯ります。
友達が必死に足踏みしてくれているので電気が灯っています。
そして、今回の開国博Y150で話題になったラ・マシンの「クモ」!
↑怖い。
クモやカニなどの、こういう足の長い生き物が嫌いなので、この大きさ…あまり気持ちのいいものではありませんが、後ろを見ると…
どっからどう見ても重機。
友達と「これ絶対どっかに『黒川重機』って書いてあるよ!!」(※黒川重機は横浜にあるクレーンなどの重機を貸し出す会社。実際にはこのクモは『黒川重機』とは関係ないと思われます。)と盛り上がりましたが、夜、実際動いているのを見て、気持ち悪いのですが(クモが嫌いだから。)細かく動く姿にびっくり。
↑夜のクモ。(写真で見るとやっぱり怖い)
↑糸吹いてます。(糸は水蒸気です。)
本当に細かく、良く動くのです。
ちょっと感動しました。(怖かったけど。)
以上、ベイサイドエリアを回ったお話でございました。
大きさ的に言うと、王蟲の子供くらいかな>巨大クモ。
トリックアートは、平面にかかれているのに、凹んでいるように見えているんですよね?
掘ってある訳じゃなくて?
こういうの、好きです。
日産って、厚木とかあっちの方のイメージだったけれど、いまや横浜のシンボル企業みたいになっているのかしら。縦列駐車しやすそうな車、いいですね。デザインはすごくありふれた未来っぽい。
あ、そうそう、バックモニターカメラがついていると、駐車のとき楽ですよ。
daysofWLAさん。
オームの子供…よりちょっと大きいかな。
いや、かなり大きいかな?
リアルに蜘蛛が再現されてて、クモ嫌いとしてはちょっと怖気が…でも良く出来ていました。
トリックアート。仰る通り、平面に描かれているのに立体に見える絵のことです。
実はあたし背が150cmしかないので、イマイチ立体感を体験出来なかったのですが、友達(170cm近くあります。)にカメラを渡して撮ってもらったら、ちゃんと立体に見えました(笑)
高尾山にトリックアート美術館があるそうです。一度行ってみたい場所です。(URL:http://www.trickart.jp/)