20180214

先日、横浜駅北改札から出て きた通路を抜け、横浜ベイクォーターに行ったのですが、途中通る歩道橋(ペデストリアンデッキ?)に屋根を掛ける工事の最中でした。

恐らく明かり取りのためだと思うのですが、雨の日に通る度「なぜここだけ屋根を付けなかったのだ!!」と思っていましたが、突如透明な素材で屋根が付いたのが前回ブログを書いた去年4月のこと。

 

ただし半分だけ。

 

ペデデッキの全長うち約半分だけが屋根付きになって、残りはオープンのまま。

公共工事にありがちな2期工事になっちゃったのかもしれません。

それが今回残りの半分も屋根を付ける工事が始まったようです。

でも、これで橋の全て屋根付きになるので雨の日も安心。

 

ちょっと気になっていた橋の屋根のお話でございました。

2件のコメント

  1. 公共工事、担当の方も苦慮しているとは思うのですが、もっといい手がないものかと思います。次年度に一気に全部作るとか・・・

    あと、こういうことなのか分かりませんが、たまに、同じ建物(今回のようなちょっと小さ目)で部分によって微妙に色が違っていたりして、造った時期が違うのかなと思うことがあります。

  2. れんとさん。
    公共工事、工事費がいくら以上だとCランク以上…とか色々縛りがあるので、そういうのにひっかからないようにして円滑に進めようとしているのか、はたまたちょっとした手違いからなのか、実は何か利用者からの要望があったのか…ちょっと理由はわかりませんが、そもそもなぜ最初から透明素材で屋根を付けておかなかったのだ?!と突っ込みたいです(笑)
    お金(予算請求額)が合わなかったのかな…?
    でもこれで雨の日でも安心して橋の真ん中を歩けるようになりそうです。

    仕事をしていてよくあるのが、数年後に部分改修の話が出たときに新築時に使ったタイルの現在カタログを取り寄せて見ると、使った色が廃番になったり、その使った商品そのものがなくなっていたりするので、もしかしすると微妙に色が違うのはそういう理由かもしれません(苦笑)

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