昨日、溢れ出る自分の血をたんまり見ました。
おじさんに刺されて。
現在、ノミの季節。
少し前になんだか痒そうにしていたので、もしやノミがいるのでは?!と思い、あたしの寝床で安眠中のおじさんの寝込みを襲い(起きているときにやると逆に襲われる。危険)、櫛で毛を梳いていたのですが、突然目を覚まし、襲いかかってきました。
相変わらず凶暴なやつです。(それでも飼い猫と仲良しだと思って疑わない飼い主。ビョーキです。きっと猫ばかウィルスに感染しているに違いない。)
引っ掻かれることは良くあるので、あまり驚かなかったんですが、ふと見ると布団の上に茶色っぽい染み。
なんだ?!またウ○コか?!
(過去のウ○コ事件はこちら。事件というほどでもないのですが…。)
慌てて触ってみると…濡れてる。
ふと自分の右手薬指を見たら大量の血が!
薄暗くて血が茶色に見えた様子。
ちょうど血管の上を刺され、あたしも手を引っ込めてしまったので血管がしっかりと破れたようで、久しぶりに大量の血を見ました。
よく考えたら、気持ち良く寝ているところに嫌なことをされたら、普通怒るわよね…。
…にしても、思いっきり血管ヒットしなくてもいいのに。
昨日の教訓。
おじさんは寝てても危険。
我が家は猫という名の猛獣を飼っております。
今度からは正々堂々(?)と起きているときに挑もうと思います。
一緒に寝ているんですもの愛よね~
でも。。。おじさんの愛ってとっても激しいのね。
ノミも嫌だけどほかのカユカユでないことを祈ってますわ。
やっぱりおじさんは凶暴猫だった・・・。
寝てる時にゃ大人しいとばかり思い込んでいたけど
咄嗟に飼い主に反撃するなんざ、タダモンじゃないわねえ(笑)。
毛を梳いてもらうのって、好きなんじゃなかったっけか?
ばばさん。
いや…夜あたしが寝ようとすると、散々人の体の上を踏みつけた後、夜食を食べに1階に下りて行ってしまうのです…。
え、嫌われてないですよ…たぶん(笑)
はじけ猫さん。
凶暴ですよぉ。そして内弁慶です(笑)
動物病院に連れていくとまさに借りてきた猫!とっても大人しいです。
ブラシや櫛で毛を梳かれるの、あまり好きではないみたいです。ピロコームなら少しは我慢してくれるのですが、あくまで他の目が細かい櫛に比べて…という具合。
今回は結構熟睡していたはずなのに、反射的にあたしを攻撃してきました。
でも仲良しです。(←ここは頑なに主張します!/笑)
いちど感染してしまった猫ばかウイルスは、猫に噛まれるごとに体内で変異して強毒化していくのですよ〜(嘘)
家族の中でおじさんが噛むのはがらさんだけなんですか?
病院に行ったときの、おすましおじさんも見てみたいです。
daysofWLAさん。
おじさんに噛まれなくても、自ら自家培養して猫ばかウィルスを増やし、強毒化している気がします。(イタイ飼い主。/笑)
おじさんに噛まれるのは、あたしがメインです。
ブラシを通したり、一緒に遊びまくったり、ちょっかい掛けたりするのはあたしが多いのです。だからあたしが一番噛まれるんだと思います。
むしろ「噛んでも問題のない人」くらい思われているかも(苦笑)
病院に行くと、ひたすらびびりまくって終始腰が引けていておかしいです(笑)
ちなみに、家に来たお客さんは追っかけて来なければ怖くないようです。