壊し屋、今日も行く。

物を良く壊します。
今回の犠牲者はこちら。

歩数計でございます。

随分前からシンプルな歩数計を持ち歩いていて、何度か壊れては買い替えて現在使っているものは2012年から使っています。
ここ数年はGARMINの活動量計を持っているので歩数計は必要ないのですが、壊れないので(※何回か洗濯してしまっても無事。丈夫ないい子。)ずっと持ち歩いていました。

先日、自宅で床に座っていて立ち上がったら、謎の黒い物体が落ちていました。

じっと見ると歩数計の蓋でした。

あれ?取れちゃったのかな?と思い、
歩数計本体と取れてしまった蓋を眺めていると不思議なことに気付きました。

蓋を留めるネジが本体に付いたまま。
しかも蓋も割れてない。

え…なんで??
普通ネジを緩めないと蓋は取れないのに、ネジが本体に付いたまま、しかも蓋のネジ穴も壊れていないなんて凄く不可解。

とりあえずネジをねじ回しで緩めて取ってみると…。

あぁ…そういうことなのね。

蓋の裏側から見ると、ネジ穴を一回り大きくした範囲が剥落してネジにくっ付いています。

斬新な壊れ方だ…。

複数回洗濯してしまったり、トイレに流してしまったり、石鹸で洗ったり、踏んでしまったりと9年近く使っているので色々あったためどれが原因かよく分かりませんが、どうやらまた壊してしまったようです。

この手のもの、歩数計→UP move→MISFIT RAYvívofit® 4と世代を重ねてきましたが、みんなそれなりに丈夫な子で助かっています。
少し前から気になっているAppleWatchなんかだとこうはいかないだろうなぁ、と思う今日この頃です。

2件のコメント

  1. がらさん、こんにちは。
    最近のアップルウォッチは心拍数、血中酸素濃度も計測出来るとのことで、購入意欲がウズウズするのですが、使用環境がハードなので悩んでます。

  2. kinkachoさん。こんばんは!
    わかりますわかります。
    あたしも凄く欲しいんですが、(何度も勢いに任せて買いそうになった。)iPhoneユーザーでないことで思いとどまっています。
    使用環境がハード…やっぱり極端に気温が低いところとか外力に弱そうですよね。でも有事の時とかハンズフリーで助けを呼べそう!
    コロナ禍前はスタンディングライブ(靴が脱げるので足首まである紐靴、ピアスは全部外さないと危険な感じ。)に良く行っていて、活動量計も外すか悩みましたが、AppleWatchだったら悩まず外すかも…。

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